松本アイクリニック(松本眼科):茨城県龍ヶ崎市(眼科・眼医者)

目の病気・トラブルの基礎知識 タイトル

まぶたが腫れて痛い ものもらい

日常的によく見る眼瞼の異常には「ものもらい」があります。ものもらいには、まぶたにある皮脂(ひし)腺(せん)や汗腺(かんせん)に起こる急性化膿性炎症である「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と皮脂腺の慢性肉芽腫性炎症である「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」があります。「霰粒腫」に炎症を伴う場合もあります。炎症のあるものでは、薬で炎症を抑え、膿がたまった場合は排出させ、肉芽腫(にくげしゅ)と呼ばれるしこりが残った場合にはこれを摘出します。普段から目を触る癖のある方、コンタクトレンズを装用している方やアイメークをする方には炎症がおこりやすく、繰り返し発症する場合もあります。高齢の方で同じ場所に繰り返し発症する場合は、腫瘍である場合もまれにありますので注意が必要です。

まぶたが下がって目が見えにくい 眼瞼下垂(がんけんかすい)

まぶたが下がってしまい開けにくい状態を眼瞼下垂といいます。生まれつきのものを「先天性(せんてんせい)」、あとからおこるものを「後天性(こうてんせい)」といいます。後天性の原因には、加齢によるもの、神経の麻痺によるもの、筋肉の働きが弱っているものなどがあります。眼瞼下垂の治療は原因により異なり、場合によっては手術をおこないます。

目の周りがぴくぴくする まぶたの痙攣(けいれん)

まぶたがピクピクするという主訴で眼科を受診される方がいます。多くの場合は「突然まぶたもしくは目の周りがピクピクし始めて、しばらくするとおさまりますが、しばらくするとまたピクピクしはじめる。」ということが数日から数週間続くものでミオキニアと呼ばれます。長い方では数か月続くこともあります。こういった症状のほとんどは治療をしなくてもおさまりますし、眼の障害につながることはありません。ストレスが原因であると考えられています。ストレスといっても深刻なものではなく、寝不足や疲れでも症状がでるようです。診察によりまつ毛が目にあたっている、異物が目に入っているなど刺激の原因となるものが見つかり、除去できることもあります。

しかし、眼が開けにくい、瞬きが思うようにできないなど症状が強いものはジズトニアと呼ばれ、大脳や中脳に原因があると考えられています。まぶしいという症状を訴えられる方が多くいます。この場合は、「ボツリヌスA毒素」という薬を目の周りに注射して筋肉の痙攣を抑える治療で楽になります。この治療は効果が切れたら繰り返し行う必要があります。

知っておきたい目のトラブル









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