松本アイクリニック(松本眼科):茨城県龍ヶ崎市(眼科・眼医者)

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眼科ってどんなところ(検査編2)

2019.11.28

眼科ってどんなところ(検査編2)です。今回は緑内障の検査のお話しをします。

緑内障という病気は、眼圧を下げることで進行を防ぐことができる疾患です。緑内障になると、視神経が傷んで視野が狭くなり、ずーっと進行すると視力が低下し、失明につながります。ですが、視野が狭くなっても、かなり進行するまでは自覚症状がありません。眼圧が高くても、すごく高い場合以外は自覚症状がありません。したがって、検査は視力、眼圧、視野の検査が重要です。眼底検査をすると特徴的な所見がありますので、眼底検査も大切になります。

今回は網膜の状態を見る(眼底を見る)断層撮影という検査と、視野検査の紹介をします。

網膜の断層撮影:緑内障に限りませんが、網膜の疾患の診断には断層撮影という検査が有用です。これも顎とおでこをくっつけて、中の指標をみているだけで検査ができます。網膜の構造が詳しくわかりますので、緑内障診断にはかかせない検査といえるでしょう。

視野検査:視野検査の機械にもいくつか種類があります。一般的な機械で共通しているのは、片目をガーゼなどでかくして検査をすることと、機械に顎とおでこをくっつけて指標をしっかりと見ていることです。その状態で、周囲に光があちこちぴかっと光りますので、それが見えたらボタンを押していただきます。見える範囲を調べる検査ですので、目が動いて光を探してしまうと結果が正確にでません。指標をしっかりと見ていてください。

緑内障にも種類がありますし、その方の進行具合や、目以外のお体の状態、生活習慣などから治療方法を決めます。治療には点眼薬、レーザー治療、手術などがあります。基本的には慢性疾患なので、病気の進行を防ぐことが治療の第一目標になります。長いお付き合いになることが多いです。しっかりとコントロールできれば生涯、困ることがないように持って行けますので、頑張りましょう!

 


 

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